【FE 風花雪月】ルナティック攻略記 ~休日(自由行動)の過ごし方~

ファイアーエムブレム

FE風花雪月ルナティックをプレイしていて「学園生活何しようかな?」と迷ったことが多々あったため、何週かプレイしていてこれが良さそうだと思ったことをまとめていきます。

※ルナティックおすすめメンバーは以下にまとめています。

【FE 風花雪月】ルナティック最強メンバーを考えてみた(回避盾編)

ルナティックをプレイする前に

まず前提として私のプレイ履歴を記載しておきます。

  • 1週目:黒鷲ハード(ベレス使用。初回のためハードでシステムを理解するため)
  • 2週目:金鹿ルナティック(ベレス使用。ルナティック初挑戦。追討戦でローレンツとイグナーツをロスト)
  • 3週目:青獅子ルナティック(ベレト使用)
  • 煤闇ハードをプレイ(煤闇初回のためこちらもシステムおよび追加ユニット確認のため)
  • 4週目:銀雪ルナティック(ベレス使用)
  • 5週目:黒鷲ルナティック(ベレス使用)

1週目にハードをプレイして名声値を貯めてからルナティックに臨んだため、それ以降は最初に指導レベルをA+(行動力10回と出撃可能回数3回)にしてからルナティックを始めています。引継ぎ無しルナティックはいつか挑戦したいですが、大漁の時にひたすらレア魚を釣って指導レベルを上げたり、追討戦を考慮して経験値配分を考えるなどかなりしんどそうな上時間がかかるため未プレイです。(無しルナを味方ロストなしでできる人は天才だと思う・・・)
あと煤煙ルナティックはこれからプレイするので、プレイ後に情報追加していきます。また聖人像については4つとも経験値10%アップまで開放しています。

余談ですが3週目以外はベレスを使用しています。そのためベレトはもう少し開拓の余地はある気がしますので今後のプレイで使っていきます。

休日の過ごし方

風花雪月は一月毎に話が進んでいくため、月末の課題出撃までに休日が2~4回あります。休日の過ごし方は散策、講習、出撃、休養の4択となっていますが、ユニットのレベル上げと技能レベル上げを優先したため優先順位は以下です。

  1. 散策 or 出撃
  2. 講習
  3. 休養

出撃はユニット育成のために必要なので言わずもがな最優先です。ただしユニットの好感度上げやクエスト実施による名声値上げ、秘密の店や錬成石購入を考えると散策も同じくらい優先度が高くなります。

個人的に講習も手っ取り早く技能レベルを上げられ参加ユニットのやる気も50上がりますが、参加ユニットが選べない上に人数も限られており、上げたい技能レベルも選べないので序盤はおススメしません。後半に格ユニットの技能レベルが十分に上がって支援も充実した段階でやることがなければ、次の周回時に使いたいユニットの技能レベルを上げるのが一番良いと思います。

最後に休養については正直1回も選ぶ必要ないです。天帝の剣の耐久値は錬成で何とでもなる上、ユニットのやる気も散策で食事や贈り物をすれば100まで戻ります。(先生、1日10食は食べすぎです。どこぞの筋肉じゃないんだから・・・)

散策の仕方

毎月1週目か2週目の休日は散策を行います。散策が始まったら以下の順で行動を行います。(順番はどの順でも良いのですがルーティン化しておくとやり忘れることが少なくなります。)

  1. 各ユニットと会話(行動消費なし)
  2. 栽培と収穫
  3. やる気が低いメンバーと食事
  4. 合唱(必須じゃないです)
  5. 教員研修
  6. 買い物(行動消費なし)
  7. 釣り(行動消費なし)
  8. 料理(必須じゃないです)
  9. 名声値で技能レベルや兵種スキル開放(行動消費なし。必須じゃないです)

①各ユニットと会話
月が変わると学園内の各ユニットとの会話が更新されるため月初の散策でこれらを消化します。ユニットによっては会話の選択肢次第で好感度が上がりますが、普段から使っているユニットであれば一緒に戦闘しているだけで勝手に好感度が上がり支援も割と早い段階で付くため、会話の選択肢は使用頻度が低いユニットのみ気にしておけば良いと思います。(正解を選択してもあんまり上がらないし・・・)

②栽培と収穫
風花雪月では毎週栽培と収穫ができます。指導レベルを上げたい人はアンゼリカループが一番楽なのでアンゼリカを育てておけば良いです。ただここで収穫した食べ物は各ユニットとの食事材料となるため、狙っている食材があればそれに合わせた種を植えましょう。たまにステータスが上がる植物も入手できるためそれを狙うのも良いです。

③やる気が低いメンバーとの食事
毎週月曜日に各ユニットのやる気を消費して技能レベルを伸ばすことができます。このやる気を復活させると同時に支援レベルを大きく上げることができるのがこの食事です。1回につきユニットを2人選べるので、やる気が低いユニットで支援を付けたい組み合わせで呼べばOK。行動力があれば複数回食事ができるので、基本的には全員やる気がMaxになるまで食事を行います。ただし食材の枯渇には要注意。特に野菜は序盤のクエスト報酬で簡単に入手できますが、後半になると栽培以外での入手法が無いため意識して栽培を行う必要があります。

④合唱
これも食事同様にユニットを2体選択して支援レベルと信仰レベルを上げることができます。(やる気は上がりません) これは散策中に1回のみでやる気も上がらないので、やり忘れても正直あまり問題はありません。信仰レベルをどうしても上げたい時には使ってみるのも良いかもしれません。

⑤教員研修
教員研修によってベレス/ベレトの技能レベルを上げることができます。これはかなり重要なので行動力を全部使いたいくらいなのですが、教員の人数が限られているのとルナティックは主要メンバー全員強くないと困るので食事優先で余った行動力を教員研修に使います。メイン武器(大抵は剣か格闘)は戦闘してれば勝手に上がるのでスカウトに必要な技能レベルを上げるのに使います。必要なメンバーがスカウトできたらメイン武器以外の技能を上げるのが良いです。

⑥買い物
散策における買い物とは東の商人、南の商人、闇の商人、アンナの秘密店での買い物を指してます。これらは武器や道具と違って出撃前に買えません。ルナティックの場合訓練用武器や鉄系武器をひたすら修理して使うので東の商人から錬成石は最優先で購入。次に釣りの餌も全部買い占めます。(DLCをプレイしていた場合アビスでこれを名声値に変換できます。) あとはアンナの秘密店が使えるようになったらステータスアップアイテムも忘れずに買うようにしましょう。南の商人と闇の商人は贈り物をしたい時に使います。(東の商人が一番有能)

⑦釣り
食事用の食材確保のために釣りをします。指導レベルが低い場合はこれが重要な経験値源になります。釣りは散策の度に行うのではなく大漁祭の時にやると魚を大量に入手できる上に経験値も大量に手に入ります。

⑧料理
料理を行うことで一時的に味方のステータスが上昇します。ただしルナティックだと+1,2程度は焼石に水なので個人的には価値が低いです。なので後半になってやること無くなってきたら選択してます。

⑨名声値で技能レベルや兵種スキル開放
これは2週目以降限定ですが、名声値で技能レベルや兵種スキルを開放できます。どうしてもCC条件の達成が難しい場合や、一度回収した兵種スキルを取り直すのが面倒な場合に有効です。

とりあえず①,②,③,⑤,⑥,⑦をきちんとやっておけば最悪困ることはないかなと思います。これ全部こなすだけで1時間くらいかかります。大漁祭で釣りをがっつりやると2~3時間かかるので少ししんどいです。(闘技大会・・・?知らんなぁ。)

出撃時のマップ選択

休日の行動で出撃を選択するといくつかの戦闘マップを選べます。選択肢は以下の4つです。(優先順位が高い順にならべてます。)

  1. 外伝
  2. DLC追加マップ
  3. 限定マップ
  4. 常設マップ

①外伝
外伝は10月以降に特定のキャラをスカウトしていた場合に発生するマップです。騎士団とか英雄の遺産とかいろいろもらえるので優先的に選択します。ただし出現時は味方のレベルが推奨レベルより低いことが多いので、本編や限定マップで鍛えてからプレイすると楽です。

②DLC追加マップ
DLC追加マップはDLCダウンロード時に追加されるマップです。(左に黄色いビックリマークがついている奴です。) こちらも難易度が少し高めですが、報酬が2倍となっており1回クリアすると10000G以上稼げます。さらにこのマップは常設マップと同様に何回も選択できるためレベルアップにも役立ちます。

③常設マップ
常設マップは何回でも選択できるマップとなっていますが、レベルが少し低めに設定されているためあまり経験値が入りません。レベルの低い序盤に活用し、それ以降は外伝や限定マップを選択していくのが良いです。

④限定マップ
限定マップは特定の休日にだけ発生するマップです。(左に赤いビックリマークがついている奴です) 難易度が少し高めで、報酬として錬成用の特殊な鉱石や食料を入手できます。難易度が高い分レベル上げにも有効です。

まとめ

今回はルナティックにおける学園生活の立ち回りをまとめました。散策と出撃を交互にしていれば大体何とかなります。散策で教員研修でベレス/ベレトの各技能レベルをDまで上げてから支援Cをつけておけば大体のユニットはスカウトできます。(これでもできない場合は支援をBにすれば確実です。) こんな感じで進めていると追討戦開始時点で各ユニットのレベルは27~28まで上がり、最終面だとレベル43~45まで上がり、中盤付近から余裕をもって戦闘を進められます。

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