FE風花雪月の各ルートのルナティック攻略情報(引継ぎあり、名声値がっつり使用)をまとめていきます。特に縛りプレイはしていませんが何となく味方ロストは嫌なので「誰も死なないプレイ」を心がけてます。
FE風花雪月の各ルートのルナティック攻略情報(引継ぎあり、名声値がっつり使用)をまとめていきます。主に課題出撃と外伝についてまとめていくので、散策時の会話選択肢などの情報は載せていません。念のために記載しておきますが、この記事はネタバレを含んでいる場合もあります。
※EP1(鷲と獅子と鹿の戦い)はこちら。
EP2(5月)からはスカウトした他学級ユニットが使用可能になる。一部の章を除いて基本的に9~10人までしか選出できないため、副官システムを活用しつつ味方ユニット14~15人を育成していく。
5月の課題は序章で戦った山賊コスタスさんの討伐。ルナティックのため雑魚敵でもステータスは高め(味方のステータス+2~3)だが、学級対抗戦に比べると弱いため味方ユニットを育成しやすい。
最初の自軍ターン時に級長が「左と2手に分かれて・・・」的なことを言うのでそれに従って進めばOK。敵は主に盗賊とアーチャーのため、盗賊のすり抜けとアーチャーの射程範囲に気をつけながら釣り出して各個撃破していくのが無難である。(ヲルトも射程3あれば使われたのかなぁ・・・)真ん中の島や橋3付近の敵は自分から向かってくるので自軍の位置を上手く調整していこう。
また左の橋近くにある宝箱は大きな金塊が手に入る。敵が宝のカギを落とすためそれを使って開けるればよい。左の橋を渡るとボスのセリフが入り、ボス付近の敵3~4体が自軍に向かってくる。橋は狭いのでHPや防御が高めのユニットを先頭にして戦うのがベター。また味方の育成については章の開始時はLv.3のユニットがほとんどのため、全員Lv.5にして6月に初級職にするのを目指すのがよいだろう。(増援はなく最初に見えている敵がすべてなので、これに注意して経験値を割り振る必要がある。)
ボス以外を全滅させたら最後に全員でボスを袋叩きにしてステージクリア。正直この章がルナティックのチュートリアル的な位置づけのため、むやみに突っ込まない限り簡単にクリアできる。
EP3(6月)になると好きな自由行動が選べるようになっているため、自由行動でやる気満タン⇒出撃を繰り返してユニットのレベルと技能レベルを並行してやっていく。お茶会が解禁されればユニットの魅力も上げられるため、行動力が余った場合はこちらもやっていく。
6月の課題はアッシュの育て親であるロナートの討伐。今作最初の索敵マップなので前に出すぎると味方が瞬殺される。そもそも索敵の有無に関わらずルナティックでは2体以上の敵からの被弾は耐久か回避に自信がない限り倒されるため、敵の攻撃範囲に入らない立ち回りをしないと攻略できない。
おススメ進軍ルートは左上に真っすぐ進むルート。特に迷う所はないのでボスに向かって進めばOK。この章で気をつけないといけないのは自軍の初期配置の真上にある森に隠れている敵である。アーチャー(計略持ち)や戦士がいるため、魔法ユニットは距離を置いて体力か回避の高い物理ユニットを配置する必要がある。
次に自軍のすぐ左にはカトリーヌとNPCが2人いる。NPC2体は敵と同じくらいの強さなので2,3回攻撃されたら倒されてしまう。カトリーヌ含むNPCの生存人数に応じて報酬がもらえ、全員生存で秘伝の書(使用すると技+2)、2人生存で女神の像(使用すると幸運+4)をもらえる。どちらも貴重なドーピングアイテムなので極力NPCは守りたいところ。ただしNPCは勝手に突撃していくため放置しておくと2人とも2~3ターンで倒されてしまうため、NPCと戦っている敵を倒したりリブローで回復するする必要がある。そのためこのマップには必ずリブロー持ちのユニットを連れて行こう。(NPCって低難易度では助っ人だけど高難易度で足を引っ張るんですけど・・・。まあジョフレとかジャファルに比べたらマシか笑)
次に面倒なのが雷霆使いのカトリーヌ。ソードマスターであり敵よりもステータスの高いいわゆる助っ人ユニットのため、ゆっくりしていると敵を全部持っていかれてしまう。つまり大事な経験値源が消費されるのだ。そのため進軍速度はできる限りカトリーヌと合わせて進むようにしなければならない。
そしてこのマップにかかっている霧は、中央の森に隠れているダークメイジを倒すとムービーが入り霧が晴れて全体が見えるようになる。その際に計略持ちの敵が増援として出現するため魅力が高いユニットで対応しよう。ボスのロナート自体はただのソシアルナイトなので経験値を振りたい味方で倒せばクリアである。
※EP4(女神再誕の儀襲撃戦)とEP5(ゴーティエ家督争乱)はこちら。